当院でも対象の方は公費で接種していただけます。
完全予約制となります。直接当院にお電話をして予約をとってください。
親子手帳または予防接種記録を証明できるものを持参していただく必要があります!
証明できない場合は、トラブルを避けるために接種をお断りさせていただいております。
持参できない場合等は、電話でご相談ください。
☆子宮頸がんワクチン(HPV)キャッチアップ接種☆
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~(厚生労働省ホームページ)
〈接種の対象となる方〉
次の2つを満たす方が、あらためて接種の機会をご提供する対象となります。
・平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性(※1)
・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない(※2)
※1 このほか、平成18・19(2006・2007)年度生まれの方は、通常の接種対象の年齢(小学校6年から高校1年相当)を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。
※2 過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。
〈接種が受けられる時期〉
接種の対象に該当する方は、令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月の3年間、
HPVワクチンを公費で接種できます。
〈接種するワクチンの種類〉
当院で公費で接種できるHPVワクチンは4価ガーダシル・9価シルガードです。
決められた間隔をあけて3回接種していただきます。
キャッチアップ接種は10月中でもまだ間に合います!
【10月以降に1回目の接種を開始される方へ】
1回目を10月以降に接種される場合、以下の短縮スケジュールで接種が可能です(最短4か月)
2回目は1回目から1か月以上
3回目は2回目から3か月以上の間隔をあけて接種します。
☆子宮頸がんワクチン定期接種☆
〈接種の対象となる方〉
小学校6年~高校1年相当の女子
〈接種するワクチンの種類〉
当院で公費で接種できるHPVワクチンは4価ガーダシル・9価シルガードです。
決められた間隔をあけて2回または3回接種していただきます。
詳細は下記の画像のリンクで確認してください。